ゲームから学ぶお金の投資。
お金を使ってお金を増やす
こんにちは、きさらぎです。
不動産投資が今人気みたいですね。
これはお金でお金を増やすという典型です。
例えば200万円で土地を購入し
そこを月極駐車場として利用した場合
5年くらいで元手が返って来るとすると
6年目から
プラスに転じるようになる計算です。
ここで200万円を口座に眠らせておく人
躊躇せず200万円投資する人とでは
収入に大きな差が出ますよね。
もっと簡単な例があります。
桃太郎電鉄というゲームです。
サイコロを振って目的地を目指しながら
ご当地物件を購入し、最終的な総資産額で
一番を競うゲームです。
(プレイした事がある人も多いと思います)
このゲームやってると
必ず一人は序盤から一切物件買わない人
居ませんでしたか?
『だってお金減っちゃうじゃん!』
このゲームは
いち早く目的地に到着するか
プラス収支マスに止まらないと
お金が増えません。
しかし、各地で物件を購入しておくと
決算時に各物件での収益が手に入ります。
最終的に各プレイヤーの総資産額を競うので
物件を多く手にしている人が
順当に勝てるワケです。
下手したらそこらの大人より
桃鉄をやり込んだ小学生の方が
投資の重要性を
理解できているかもしれませんね(^^;
たくさんの現金を大事に持っているよりも、
一時的にお金を減らしてでも
毎年、順当に
利益を生み出してくれる物件を多く持ってる方が
資産も現金も増え続けるわけですから。
こういうお金を生み出す為の
お金の使い道もあるという事を学べるので
たまに遊んでみるのも良いかもしれませんね。
お金は稼ぐよりも
使う方がはるかに難しいです。