こんにちは、きさらぎです。
今は複数の収入を持つのが
当たり前の時代です。
副業してる、あるいは
本業の他に収入があるって人は
結構な割合で居るみたいですね。
毎月5日、15日、25日、それと月末が
僕にとってのお給料日です。
月によってはこれ以外にも発生します。
さらに言うとこれらの収入は
僕自身が肉体的労働をしなくても
自動でもたらされる収入です。
(気が向けば働きますが)
冷静に考えて、
1ヶ月にお給料入る日が1日だけって
不安じゃないですか?
お金は毎日出ていくのに
入るのはたった1日だけなんて
ちょっと無理あり過ぎです。
まー僕も雇われて働いてる時はそうでしたけど。
それで生活が苦しくなるのは
至極当たり前なんですよね。
家賃だ水道光熱費だとかって
固定で出ていく出費の他に
食費や生活必需品だとか
毎日消費していくものだって
馬鹿になりません。
景気も、良くなるどころか
物価はなぜか上がり続けてます。
収入は大して増えないのに
出ていくお金はジワジワと増え続けます。
世帯にもよるのでしょうけど
収入格差もとんでもない
拡がりがありますよね。
たぶん、今後10年で
この格差はもっと拡がると思います。
日本人の平均年収が
300万から400万の間ですけど
これで老後に蓄えを残すなんて
ちょっと無理があり過ぎます。
節約するにも限界がありますからね。
だからこそ、収入源自体を
増やすべきだと思います。
定年で働けなくなったら無収入
会社が倒産したら無収入
病気になったら無収入。
雇われて働くって、
もうリスクしかありませんね。
今回の感染症の騒動で
リモート化とか実施している会社も
かなり聞きますけど
こうなると自社での正社員雇用せずとも
外注すれば良いわけですし
広いオフィスもいらなくなるので
一部の有能な人たちだけ
社員として残すようになるのが
もっとも自然な流れだと思います。
起業とまでは行かなくても
自分でお金を生み出せるスキルを
今のうちから模索していく人も
かなり増えています。
実際に僕の特急講座も
今回の感染症騒動があってから
参加申し込みが急激に増えました。
さすがに危機感を
感じている人の多さが伺えます。
やはり多かったのが
前々から副業の必要性を感じていて
今回の騒動をきっかけに行動に移せた、
と言う方が多かったです。
僕が提唱している“自由な生き方”
とまではなくても
今よりも生きやすく!
と言う意思の人たちが多かったのも印象的でした。
心理学で、
人は恐怖から逃れようとする時、
具体的な行動を取るそうです。
経済的に生活がおびやかされる状態は
僕たち現代の文明社会に生きる人間にとって
まさに恐怖そのものです。
そのため、今よりも裕福に暮らしたいと言う
漠然とした欲求の人たちよりも
意識の高さや行動力も高い気がします。
収入を複数作るという事は
それだけでリスクを分散するという事になるので
安心感もだいぶ高まります。
現状維持って堅実な守りのような
印象を持つ人が多いですが
それってただの現実逃避です。
正しい道筋で行動できれば
お金の苦しみなんて
簡単に抜け出せるんですよね。
経済的な悩みが解決できると
精神的にもだいぶ楽になると思います。