こんにちは、きさらぎです。
前回の記事を読んだ人たちから
思いのほか反響があって
講座への申し込みを多数頂けてます。
・・・が、反対にこんな懐疑的な
メッセージも頂きました。
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初めてメッセージさせて頂きます。
私は売れる文章を書くための
コピーライティングは嫌と言うほど
勉強しました。
確かに最初の頃よりは
クリックしてもらえていますが
なかなか成約まではしてもらえません。
きさらぎさんの言ってるのは
文章を書く際のテンプレートか何かが
あるのでしょうか?
または私のコピーライティングが
まだ未熟なだけなのでしょうか?
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一部抜粋です。
このようなメッセージが何件かきていました。
要約すると、
『どうせコピーライティングを勉強しましょう!
その為のこんな良い商品があるんです。
って言いたいんでしょ?
それならもう勉強しましたよ!』
ってな感じのメールが多数でした^^;
コピーライティングを勉強している人が
ここまで多いのはなかなかびっくりしました。
流石にみんな意識高いです^^;
ただ、コピーライティング勉強した上で
全く売れてない!と言う人は
文章自体がまだ少しイマイチと言う場合か
あるいは集客不足かもしれません。
例えば・・・
記事へのアクセスが10
商品リンクへのクリックが2とかだと
集客もまだ少ないですし
まだ判断に迷います。
こう言う人はもう少し集客(アクセス)
を集められるように
SEO面で出来る事が無いか?
やれる事をやってみて下さい。
ただ、本末転倒な事を言うようですけど
僕はコピーライティングって
ほとんど使いません。
さらに言ってしまうと
アフィリエイトで月収100万円以上を
稼ぐような人たちって
コピーライティングに頼ったりしません。
そもそもコピーライティングって
広告やチラシを書く為のスキルです。
つまり、単発のお客ばかりが集まってしまう上に
リピーターが育ちにくいのです。
コピーライティング駆使した
商品の売り込みばかりの記事を量産してしまうと
学びも娯楽性もない、
全く面白みのないブログが
出来上がってしまいます。
それにライティングの教材を
紹介している人の多さからも
分かるかと思いますが
確かにアフィリエイトする上で
コピーライティングというのは
かなり重要なファクターです。
単純に商品を紹介するよりも
ライティングを駆使し
より商品の魅力を伝えた方が良いのは
間違いありません。
・・・が
ライティングだけっていうのは非効率です。
それに、商品の価値を伝えたり
魅力的に紹介するというのは
誰でもやってます。
10年とか15年くらい前なら
ライティングだけ駆使すれば
充分通用してたみたいですが。
スマホが普及し切ってしまった現代では
ネットで買い物をする層が増え、
それと同時にネットでモノを売る人も
急激に増えました。
当然、ライバルも増えているということですね。
特急講座の中でも
ライティングはひと通りはやるんですが
軽くしか触れません。
アフィリエイトをやっている人なら
分かると思いますが
お客さんと直接取引して販売することを
ダイレクトレスポンスマーケティング
(DRM)と言います。
DRMでは
一般的に集客・教育・販売の流れが
必要なわけですけど
特に初心者のほとんどの人達は
集客をどうにか頑張れても“教育”の部分が
イマイチ不十分なので
結果、セールス(販売に)結びつかないのです。
DRMにおける教育についての教材は
どういうわけか、
昔も今もほとんど見かけませんよね。
教育というものがしっかり出来てないので
どれだけセールスをかけても
売れる訳ありません。
反対に、教育というものをしっかり出来れば
そこまでライティングに力を入れなくても
セールスに結びつくという事です。
僕の特急講座ではライティングよりも、
“教育”の部分に特に力を入れています。
もしかしたら、集客、販売は
分かってるけど教育ってイマイチ
よく分かってないという人
多いんじゃないですかね?
どれだけ凄いライティングのスキルを
身に付けても、
教育というものを理解してなければ
売り上げは頭打ちです。
さらに言うと
初心者の付け焼刃のライティングなんて
売れなくて当たり前なわけです。
せっかくライティングを勉強しても
教育がしっかり出来ていなければ
あまり効果を発揮しないので
勿体ないですよ。
実際、成約率で言えば
軽く10倍20倍は違うので。