お金が増える人の特徴とは?
こんにちわ、きさらぎです。
世の中にはお金に一生困らない人がいます。
生まれながらに
家柄がそういう家とかいう話ではなくて
お金に対する考え方とか
どうすればお金が増やせるか、とか
どういうお金の使い方をすれば
費用対効果が良いのか、とか。
そういう分析をするのが得意な人は
たぶん一生お金に困らない生活ができると思います。
お金の稼ぎ方は、大別すると2つしかないです。
労働による収入と
もう一つは労働以外による収入。
単純すぎですね(笑)
一つ目の労働による収入は言わずもがな、
他人の雇用によって労働力を提供する代わりに
賃金を頂きます。
二つ目の労働以外の収入は
文字通り労働とか時間に関係なく
何かしらの価値をお金に変える収入です。
土地や不動産を他人に貸したり
お金を貸して利息で儲けたりすることも
労働以外の収入になりますよね。
こういう収入を不労所得といいます。
当然ながら、こういう収入には上限がないので
増やそうと思えばいくらでも増えるわけです。
さて、ここで質問です。
労働収入と不労所得、
どちらの方が収入は安定しそうでしょうか?
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・。
簡単ですよね?
不労所得を持ってる方が収入は安定します。
労働収入は働くのを辞めたら収入無くなっちゃうからです。
そこにあなたの意思が無くても
景気に左右されたりリストラに遭ったりしても同じです。
お金がドンドン増える人たちは
“今あるお金を貯めておく”のではなくて
“今あるお金”をどういう風に使えばお金が増えるか?
戦略を考えるのが上手な人たちが多いです。
また、お金の使い方が上手な人は時間の使い方も
無駄なく使う人が多いです。
時間を沢山使えば時給という形でお金を増やす事は出来ます。
でも、使ってしまった時間は戻ってくる事はありません。
だったら、お金と時間を上手に使って
効率よくお金を稼いで
人生豊かにしたほうが良いと思いませんか?
みんなに平等に時間を与えられているはずなのに
稼げるお金は平等じゃないんです。
お金が増える人たちは
こういう真理にイチ早く気付たひとたちです。
今からでも遅いという事はないです。
行動を起こす人が勝ち組という事です。