ライバルから学べる人は稼げる。
こんにちわ、きさらぎです。
ネットビジネスに参入して来る人の中に
時々、物凄いスピードで稼ぎ出す人がいます。
例えば初報酬もらうまで3ヶ月くらいかかる所
初月から数万円稼げてしまったり
周りが3ヶ月後にやっと数千円の報酬貰うところ
その人はもう数十万円稼ぎ出してたり・・・。
つい先日、僕の講座に来られた方も同じでしたが
そういう人の共通点をお話ししていきます。
一般的には教材から学ぶのは
まー普通ですよね。
(教材すら買わないのは論外ですけど)
他方、物凄いスピードで稼ぎ出す人は
何でも教材にしてしまいます。
一言で言うと、
ネット上にある全てのブログを
教材にしてしまいます。
訪問したブログを
すぐに閉じたくなってしまった。
⇒なぜ、閉じたくなってしまったのか?
読んでいるブログに共感できる文脈があった。
⇒どの文脈に反応したのか?
ブログをブックマークして、
次回参考にしたくなった。
⇒具体的に参考にしたくなった理由はなんだろうか?
ブログ書いてる人に思わずメッセージを送りたくなった。
⇒なぜメッセージを送りたくなったのか?
このように、行動力とか
学ぼうとする吸収力がずば抜けている人って
数万円の教材1本から学ぶよりも
数万本あるブログからも学ぶので
ある意味最強です。
そりゃ、稼げて当たり前です。
ネット上に転がってるブログは
そういう視点で見てみると
生きた教材になるわけです。
良いなと思うところはドンドン真似すれば良いし
ダメだなと思えば、
そうならないように気をつければ良いだけですから。
ぶっ飛んだスピードで稼げる人って
発想も行動力もぶっ飛んでるので
当然ですけど普通にやってる人では
逆立ちしたって勝てる訳ありません。
これくらいまで来ると
もう才能とかってレベル超えてます。
いろんなブログを見てるだけでも
いろんな気づきを貰えるんですね。
“この人はどんな意図があって
この記事を書いてるんだろう?”
“このブログは
どんなツールで書いてるんだろう?”
“どれくらいのアクセスを
集めてるんだろう?”
とにかく見ている視点が違うので。
上位表示されているブログは
上位に表示されている理由があるし、
当然アクセスもたくさんあるわけです。
勘違いしている人も多いかも知れませんが
たくさんのアクセスがあるから
上位表示される訳じゃありません。
上位表示されているからアクセスがあるんです。
同じことのように思うかもしれませんが
違います。
仮に、
とあるブログが意図的に
アクセスを集められるようにしても
そのブログがその後、
上位表示されることはありません。
じゃあ、どんなブログが
上位表示されるのか…?
めっちゃ単純です。
検索者の意図する情報を
分かりやすく提示してくれるブログやサイトです。
そういうブログはGoogleから
高い信頼を得ています。
検索順位は
その情報の信頼度と言っても良いでしょうね。
あなたも何か調べたいときに
上位表示された情報から見ていくはずです。
反対に
わざわざ後ろの順位の情報まで
くまなく探したりしませんよね?
どうせブログ書くなら
誰かの役に立つ情報を掲載して
尚且つ分かりやすさを
追及してみてください。
PS.
ライバルブログをリスペクトするって
最初は抵抗あるって人も
結構居るんでよね…
(僕自身もそうだったので)
まー気持ちは分かりますけど
最終的には
結局、だれかをリスペクトする形に落ち着きます(笑)
成功するかしないかって、
原因はもー本当にシンプル。
ライバルから学ぶのも一つ有力なので
ぜひ行動してみて下さい。
PPS.
オリジナリティを追及する人も良いんだけど
それよりも
あなたがきちんと実績を積むことが先です。
ライバルブログを見て回った人は
分かると思いますが
どれも同じようなスタイルで
ブログが構成されてますよね?
すべてにおいて、意味があるんです。
ブログやサイトを運営していく上で
最重要に意識しなければならない事。
それはSEOです。
検索上位表示を意識して
ブログを構成していくと
“あちこちでよく見るブログ構成”
になる訳です。
同じジャンルのブログを見ていけば
それに気づくはずです。
どんな記事をどんな見せ方で
ブログを構築しているのか?
我流で1からやってやる!
というのは
一見カッコいいかもしれませんが
ただの遠回りです。
もちろん、丸パクリはダメですけど
参考にするのは大いに結構です。
僕もいろんな人を参考にしてますし
尊敬している方々なので
ある意味リスペクトも込めています。
(たぶん多くの人がそうだと思いますが)
世の中に転がっている
あらゆる商品やサービスは
結局のところ“何かの類似品”です。
それぞれライバル商品を研究し
独自の改良や改善を加えて
新たな商品として
販売しているものばかりです。
何も自分だけのオリジナルを
生み出せなくても決して恥じることないのです。
まったく新しい独自のものが
最初から売れるとも限りませんし
どんなものが大衆に受け入れられるのか
失敗や経験を重ねながら
学んでいくしかありまあせん。
大衆が何を求めているのか。
どんなサービスなら多くの人に
申し込んでもらえるのか。
どんなコンテンツに
人があつまるのか。
こういう事を意識しながら
行動するだけでも
だいぶ結果も違ってくると思います。