具体的なセールステクニックまとめ。
こんにちわ、きさらぎです。
具体的な販売テクニックを知りたい
という声を前々から頂いてたんですけど
このブログでもかなり詳しい部分まで話してます。
僕が学んできたモノの中でほんの一部ですが
特に重要なものを下記にまとめておくので
まだ読んでいない場合は全て読んでおいて下さい。
“モノを売る”という概念が完全に拡がると思います。
よく、『きさらぎさんはどういう理屈で売っているんですか?』
といったメッセージを頂くことがあります。
自分では普通だと思ってたんですが
僕が思うに、学んできた情報源が
少し変わってるのかもしれませんね。
確かに僕もコピーライティングの書籍は
有名どころは一通り読んできました。
でも、コピーライティングが万能だとは思ってません。
前に、販売に関する有料講座をやっていた時も
僕よりも何年も長くネットビジネスやってきた
という人たちからの参加も目立ちましたし・・・
そう考えると僕は
モノを売るという視点が
人よりも変わっているのかも知れません。
モノを売るということは単純に
購買という一つの方向に行動を起こさせる事なので
コピーライティングだけを駆使しても
ダメなんだと気付いてからは
行動経済学や心理学
『人が恐怖を感じるとどんな行動を取るのか』
とかに興味を持ち・・・
さらには
『催眠術』『科学』『哲学』『歴史』『宗教』など
気が付けば、およそ販売とは関係なさそうな
ジャンルの書籍も読むようになっていました。
その中で、“人の行動の源泉”とは何なのか。
“人はどういう理屈で行動するのか”が
わかってくるようになりました。
例えば宗教なら
信者に全財産を投げ出させる決断をさせたり
独裁者は他国を侵略する戦争をするように
国民を決起させたりしてきました。
これらは単純に考えれば
人に行動を起こさせるという点は一致しているし
あながち参考にできないわけじゃありません。
しかも、全財産を投げ出させたり
戦争を起こさせるより
購買という行為の方がはるかに難易度も下がります(笑)
(当たり前ですが)
相手の思考や信念を誘導してコントロールするというのは
僕ら“モノを売りたい側”にとって、
当然参考にすべき対象だったのです。
どうやら世の中では
モノを売ることを職業にしている人達の多くが
こういう重要なことを知らずに
セールストークを必死に練習したり
コピーライティングだけを磨いて
売れるんだろうと勘違いしてるケースが多いです。
そもそもコピーライティングって
広告だとかチラシを書く際に
商品をより魅力的に伝えて
その必要性を訴求する事が目的なので
それだけ伝えても
そりゃ売れません(^^;
“そういう商品を探してた”って人に
たまたま当たればその時は売れるでしょうが・・・
人を動かすという事はビジネス以外でも
学校や会社、あらゆる現場で行われています。
大きな額を稼いでいる人ほど
様々なジャンルから学びを得ている傾向が強いです。
視野が広いほうが、それだけ成功しやすいです。
モノを売るというスキルを極めようとすると
先ほど上記で挙げたような本を読むのも
もちろん手段としてはアリですが、
例えば僕が参考にした書籍を全て揃えようとすると
数十万はかかりますし、分野がちょっとズレてたりするので
全部が全部販売スキルに直結してるわけじゃありません。
仮に販売に使えそうなものだけピックアップしても
15〜16万円はかかるんじゃないでしょうか(^^;
ただ、アフィリエイトなどは
かなり簡単に売れるようになります。
ただ、ジャンルも多岐に渡るし
本を読み慣れてる人とか
文学に長けてる人がやっと理解できるってくらい
難解な表現の物もあったりします。
日本語で書かれてるはずなのに
僕にはかなり難しすぎました(笑)
まー最終的にどうにか理解しましたが・・・
とは言え、販売に特化したスキルを高める為だけに
上記のような書籍を買い揃えるのはやはり非効率だし
読破するのも時間がかかりすぎます。
(たぶん普通に3ヶ月とか半年かかっちゃいます)
もっと短期間で、
しかも楽にモノを売るスキルを極めたい人は
こういう教材がオススメです。
ちなみに僕も購入しました(^^;
この教材あれば、
僕みたいに本いっぱい読まなくても
あとはコピーライティングをちょろっと勉強すれば完璧です。