得意分野で起業しないほうが良い?
『自分の得意とする分野でビジネスをしたい』
という人は当然多いと思います。
新たに勉強することも少なく済むでしょうし
気楽だし、楽しく出来て長続きすると思います。
でも、そこにこだわり過ぎると
返って遠回りになる事もあります。
例えば、販売の仕事が好きだからと言って
雑貨屋さんのお店を構えるとします。
店舗経営の営業許可の知識や
運営の勉強が居るし、
仕入れ・販売・お店のコンセプトメイキング
ターゲットメイキングなどの知識も居るでしょう。
そして、いざオープンしてみても
出店した場所にターゲットとなる客層がそもそも少ない
よって集客力が弱いなんてことはよくある話です。
ビジネス初心者が実店舗ビジネスでつまづく原因の多くは
マーケティングの知識不足です。
そもそもの話ですが、
ビジネスにはお金になりやすいビジネスと
お金になりにくいビジネスがあります。
それだったら、今からでもネットビジネスで起業し
コピーライティングやマーケティングも学べて一石二鳥です。
ビジネスブログを立ち上げて情報商材をアフィリエイトした方が
早く自由になれます。
知識もスキルも磨けますし、何よりノーリスクで済みます。
実際にネットビジネスで成功してしまうと、
実店舗や一般のビジネスを成功に導くのは割と簡単です。
逆に言ってしまうと、リアルでビジネスしてる人たちは
そこまでマーケティングの勉強に
力を入れていないケースが多いので、あっさりとごぼう抜き出来てしまいます。