モノが売れない時代なんて存在しない。
こんにちは、きさらぎです。
『モノが売れない時代だから、
不景気なのは仕方ない。』
こんな事を言う人も居ますが
僕はそうは思いません。
売り手のセンスが無いだけです。
あるいは、売り方そのものが
間違っている可能性が大きいです。
以前と少しも変わることなく
モノは売れてます。
細かく話すと難しい経済の話になるので
ざっくりと書いていきますね(^^;
この考え方を取り入れることで
あなたがアフィリエイトで商品選定する際、
あるいは新たに
ビジネスをする際に役に立ちます。
まず初めに、需要は作り出すものという
認識を持って下さい。
最近は昔ほどモノが売れない時代だとか
よく耳にしますよね。
音楽業界はCDを出しても売れないとか
CDショップ自体も街では
見かけなくなりました。
家電製品も性能が良くなってたり
そんなに頻繁に買い換えなくても
長持ちする製品が増えましたね。
ここで問いたいんですが、
CDが売れなくなった現代ですが
人々は歌や音楽を
聴かなくなったんでしょうか?
違いますよね?
iPhoneをはじめとするスマートフォンの登場で
誰でも音楽を持ち歩くようになったので
むしろ普段から音楽を聴く人は増えています。
つまり普段から持ち歩くものに
音楽を取り込めるようにした事で
これまでは電車などの移動に
わざわざ音楽を聴かなかった人も
スマホでラジオ聴いたり音楽聴いたり
あるいは音声教材を聴いてる人も多いですよね。
潜在的な需要を掘り起こす事に貢献しています。
本屋さんも同様です。
情報自体のデジタル化が急速に進み
店舗の数が激減していますが
こちらもデジタルな情報として
タブレットやスマホにダウンロードして
読んでる人も多いです。
しかも、輸送コストがかからないので
割安で購入できますし、
部屋も散らかりません。
売り手にとっても
ユーザーにとってもwin-winです。
と、こういうものは
テクノロジーの進化によって
需要が変化しただけなんですが
冷静に考えるとどうでしょう?
人口の激しい増減がない限り
モノが売れないなんてことは有り得ないわけです。
(国内だけで考えても1億人居ますからね)
特に人が生きていく上で必ず必要な
衣食住なんかは変わらず需要があるわけで、
単純に需要に対して供給のバランスが悪いと
売れたり売れなかったりは
理解できると思います。
景気が悪いという割には
娯楽的な分野においては
スマホのソーシャルゲームに
何万も課金するみたいな人も
珍しくもないですよね。
ゲームが売れないという割には
スマホの出現により
ゲームで遊ぶ人口自体は
増え続けているんです。
僕の友人もクソみたいなゲームに
何百万も課金してるし(笑)
メルマガでは
もっと深い所まで話していますが
モノが売れるには
全て理由があり、
そして意図的に売る事は十分可能です。
このブログにも
いくつか記事を書いてるので
↓参考にしてみて下さい↓