人が集まる場所ってどこ?
こんにちは、きさらぎです。
人が集まる場所というと
都市部や商店街、
あるいは大型のショッピングモールを
思い浮かべると思います。
商売を始めるなら、
人が集まる場所を取りたいと思うのが自然です。
郊外や田園地帯でお店を構えるよりも
都市部で開店させるほうが集客も楽なのは
想像できると思います。
ネットビジネスも概念としては同じです。
インターネット上でも、
人が集まりやすい場所と
そうでない場所があります。
今の中高生はテレビをあまり見ないで
スマホをいじるし、
大人だってスマホをいじりながら
夜は寝落ちしてしまう人は
多いんじゃないでしょうか。
こうやって考えると、
人が集まりやすいインターネット上で
ビジネスするって、
ごく自然な気がしませんか?
時代の流れというか、
むしろ当然の流れのような気がします。
今や欲しいものは何でもネットで買えるし
映像コンテンツも
だいぶ豊富になってきましたし。
これら全て
僕らがお金を払いたくなる
サービスやコンテンツの集合体であり
言い換えればこれらだってネットビジネスです。
人々がどういうことに惹かれているのか
どんな事に不安を憶えるのか。
どういうことにお金を払っているのか。
いまだに
ネットビジネスなんか成功しないと思ってる人が
意外に多い事に、
いつも驚かされます。
国内だけでも
インターネットの利用者数は1億人を超えます。
その1億人を超えるマーケットなんだから
成功の余地としては
充分すぎると思うんですけど・・・。
人が集まりやすい激戦区には
当然ですけどライバルの存在もありますが
それだけ需要があるという証拠であり、
工夫次第では付け入る隙って
いくらでもあります。
1億人のマーケットに対して
1日3〜4人に1万円の商品を売るって
現実味無いでしょうか・・・(^^;
ネットビジネスを否定する人たちって
著しく視野が狭いと言わざるを得ません。
ネット通販とかソシャゲだって、
突き詰めれば
ネットビジネスの一つですけどね・・・
今や個人でやってる会社ですら
ホームページを作っている時代だし、
なんだったら個人が持てるメディアだって
多数存在します。
一度に価値を提供できる人数が多いほど
レバレッジが利くので、
今は有名youtuberの方が
中途半端なタレントよりも
大きな金額を稼ぐ例も
なにも珍しいことではなくなりました。
人がどういった所に集まりやすいか。
例えば新宿、渋谷・原宿・池袋あたりは
平日も休日も関係なしに人は大勢集まりますね。
ネットであればtwitterやYouTube
あとはAmazonなどネットショップなどは
絶えずアクセスされています。
では、なぜ都心に
人が集まりやすいんでしょう?
要因はたくさんありそうですよね。
買い物をするのには便利そうです。
これだけお店があれば
何でも揃いそうですね。
洋服・アクセサリー、もちろんブランド物など
衣類に関するものや
美容室やエステなんかも多いです。
秋葉原は家電街なんかは有名だし、
サブカルの聖地です。
銀座は
食事をしても楽しそうですね。
おしゃれなカフェや
レストランもたくさんあります。
マンションも綺麗なマンションが
たくさん建っています。
高層マンション、
最近ではタワーマンションですか(^_^;
たぶん、あなたが“こんな場所に住みたい!”
というお部屋も苦労なく見つかります。
そういう“欲求”を叶えてくれる場所
だから人があつまるんだと思います。
買い物が便利で
住まいも良い物件があるし
食事にも困らないし
娯楽だってたくさんある。
何より仕事に困ることはなさそうですよね。
東京に住む人の約60%以上が
地方出身らしいです。
冷静になって考えてみると
その土地その土地で
集まりやすい属性も違います。
ネットも同じですよね。
ネットショップでやフリーマーケット
オークションサイトなどで買い物が出来るし
出前もネットで頼めるし
YouTubeやオンラインゲームなどの
娯楽もあります。
本当に便利ですよね。
とりあえずネット開けば
調べ物も困らないし
欲しいものも大体見つかります。
探し物がピンポイントで見つかるのは
本当に便利だと思います。
スマホやタブレット・パソコンから
ネットに繋がってる端末ならどこにいても
手軽に買い物ができたり
調べ物が出来たりします。
こういう手軽さも人が集まる要因ですね。
家に居ても外にいても
関係ないわけですから。
僕は割と静かに過ごすことが好きなので
人と会わずに買い物が出来ることは
意外と要因としては大きい割合
を占めてると思ってます。
Amazonや楽天は
見てるだけでも楽しめますよね。
ネットにも
人々にとって必要なもの、
欲しいものがあって
動画や音楽など娯楽要素もあるし
楽しいからまた訪問してもらえるんですね。
当たり前と言えば当たり前なんですけど
こういった人が集まりやすい要因は
オンラインもオフラインも
本質的には同じはずです。
普段は人が集まらない場所でも
人々の興味を惹く事が出来れば
そこに人が集まるわけです。
人気アイドルのサイン会や握手会
ネットであれば人気の配信者による生配信など。
ネット上には無数のコンテンツがあるなかで
飽和せずに人を集めるって
まだまだ可能です。
それに、
わざわざライバルの多い激戦区で戦わなくても
意図的に人を集める事だって可能なわけです。
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